リサーチ

４年目となる今年の滞在制作は夕張市内外の方から親しまれている夕張名物「ぱんぢゅう」屋さんから始まりました！ 店内に香る優しいぱんぢゅうの香りに癒されながら、店主の沼さんに若菜東小学校のインタビュー撮影を行いました。若菜で

丁寧に作品を見てくださった皆様、ありがとうございました。毎日足繁く通う方や、映像をみて校歌を一緒に歌う人、涙する人、会場では一人一人が自分自身の記憶と向き合う時間がゆっくりと流れていました。個人の記憶を通して映し出される

今日が終われば明日で最後だと思うとあっという間です。 期間中、「私らの時代には校歌がなかった」は良く聞く言葉ですが、「私らの時代は違う校歌だった」と聞くと衝撃が走りました。今わかっているもので丁未、鹿の谷、夕張第二小学校

土曜日のオープニングから毎日仕事帰りに来て一つ一つ丁寧に作品を見てくれた方が今日すべての作品を見終わりました！やーうれしいですね！励みになります！ 今日は厚谷市長が展覧会を見に来て下さいました。厚谷市長にはプロジェクトを

展覧会に来てくださる方は平均1時間くらい滞在しているのではないかと思います。 なんせ一つの作品が10分程度なのでそれが15作品で簡単に150分かかるという計算です。会場には休憩スペースも設けてあるので適当に休憩しながら見

月曜日から同じ二階で確定申告が始まりました。確定申告と間違えて会場に入ってくる人も積極的に受け入れていこうと思います。さて、展覧会も3日目となりました。作品が沢山あるのと、全て見るには時間がかかるためほぼ毎日足を運んでく

展覧会場に入った方々は自分の母校はもちろんのこと、画面に映った友人や先輩、恩師の顔に笑顔を浮かべて寄っていきます。中には数十年ぶりに顔を見たという方もいて、同窓会のようでした。 一緒に校歌を口ずさんでいたり、涙を浮かべた