第35回清水沢まちあるき【清水沢駅で次の汽車まで時間をつぶすなら】2018.4.28
今回のまちあるきは、清小出身者の方と、たまたま清水沢を訪れたご一家と、13時からリニューアルオープンした石炭博物館帰りの方、合わせてなんと9名で歩きました!9人は過去最高タイでは…?
テーマは「次の汽車まで時間をつぶすなら」ということで、何をしたらいいかわからない4時間もある汽車待ち時間の過ごし方を提案するためのリサーチと位置づけました(笑)
最初の2時間はごはんや買い物をしたとして、残りの2時間は「石炭の道」を歩いて炭鉱を学ぶことにします。もっとも私たち、石炭の道のスタート地点である北炭清水沢炭鉱の旧事務所にたどり着くまでの間に1時間かけてしまい、その後約1時間かけて光団地まで来た時には踏切の音が聞こえてきて、「あ、間に合わなかったね」…(^^;
歩く時間は2時間以上みたほうが安心ということがわかりました(笑)
点と点の観光スポットをたどることは個人でもできますが、ストーリーとして理解するためにはやっぱり誰かからの説明があったほうがいいですね。一方でまちあるきイベントはガイドする/されるという関係だけでなく、参加メンバーによって予想外の展開も起ったりします。不確実性のあるまちあるきは、出会いのきっかけにもなりますね。
というわけで、今回ご参加の皆様、ありがとうございました!
来月5月は年に一度の変則開催。【5月28日日曜日】、清水沢まちあるき3周年です!