地域おこし協力隊 4月・5月の活動報告

皆さん、お久しぶりです。４月と５月の活動内容を報告します。

４月に、地域おこし協力隊/こども・子育て支援部門の任命授与式を受けて、引き続き清水沢プロジェクトに所属しています。小中高へ人事異動して新任した先生たちに挨拶へ行きました。

前回の報告に書きましたが、３月に実施した、若菜すくすく学童クラブと清水沢なかよし学童と連携した中国を紹介する活動で子供たちが書いたパンダの絵を、りすたで4/4～5/9の間、展示しました。見てくれた人たちはいろいろな姿の可愛いパンダに惹かれて、いい評判でした。

４月29日、「人形劇団野良犬plus＋」の公演がありました。腹話術の「ぱんたろう」、ママの化粧を真似る女の子のお話のパネルシアター、背負子人形劇「たぬきの恩返し」が登場しました。20人ぐらいの小さなお客さま＋大人で大盛りあがりでした。

　３年生「理想の夕張を作る」とういうテーマの学習で、保育グループの生徒たちは「アイス作りで夏のりきろう大作戦」を企画しました。子ども・子育て支援部門は協賛して、生徒たちと一緒に具体的な方法と内容を相談しました。現在、実践に向けて取り組んでいます。

５月29日、若菜すくすく学童クラブの野菜植えの活動を手伝いに行きました。子供たちはちゃんと指導に沿って、ジャガイモの種芋とトマトの苗を植えました。秋の収穫を楽しみしています。

５月31日、沼ノ沢保育園のみなさんと遠足へ行きました。子供たちと楽しく話しながら、緑と花をいっぱい見ました。すごく春の暖かさと活気を感じました。

３月から、隊員4人で報告会の開催の相談を始めました。６月10日の本番に向けて、私は１０か月で活動した内容をまとめ、皆さんと対面でコミュニケーションが取れることを楽しみに準備をしました。すでに実施したので、次回改めて報告します。

　夕張の寒い冬が終わり、花が咲き、木々が緑に衣替えました。夕張の装飾も季節によって変わっています。雪が積もった枝から桜に変わり、今は緑の葉に変わりました。子供たちも季節の変更を感じできるでしょうか？

　また、子ども食堂の再開を検討しています。また詳しく報告させてお願いします。こども・子育て支援について情報と活動の様子を頑張って投稿しています。いつも応援していただいて、ありがとうございます。

夕張市地域おこし協力隊
子ども・子育て支援担当
夏思雅（カシガ）