【10月13日】作品紹介その13〜トモシビ その14〜思いだす影
今日の作品の「トモシビ」の制作者は札幌市立大学3年の富田歩。 過去私達は石炭を電気というパワーに「変換」してそれを電気という形で享受していました。しかしこの作品においては石炭の「記憶」をパワーに「変換」して喜びの踊りとい
Read more今日の作品の「トモシビ」の制作者は札幌市立大学3年の富田歩。 過去私達は石炭を電気というパワーに「変換」してそれを電気という形で享受していました。しかしこの作品においては石炭の「記憶」をパワーに「変換」して喜びの踊りとい
Read moreみなさんこんにちは!作品紹介もいよいよ大詰めになってまいりました。今日の作品は「風神•雷神•千手観音」です。タイトルの「千手観音」の部分は「タービンローター」と読みます。制作者はアートディレクター上遠野敏。
Read moreみなさんこんにちは!今日の作品紹介は「窓際にもういない人」。nou me non 4年の工藤寛子による作品です。 元火力発電所二階にある大きく壊れた窓際にこの作品があります。 窓辺に腰掛けている針金で形どられた人間は、首
Read more火力発電所二階の向かって右手にあるこの「かえるのをまちわびて」。小さなたくさんの木の家がこちらをむいて建っています。 見ていただくとお分かりになると思いますが、この作品のモチーフは炭住です。 小さな炭住たちが同じ方向を向
Read more今日の作品紹介は豪華に二つです! 本日の一作品目は「黄色い壁と黒い天使」です。 これは我らの教授、上遠野敏による作品です。 本来はたっている壁が倒れていることから、炭鉱産業の衰退で犠牲をしいられてしまった人々を表し、また
Read moreみなさんこんにちは!今日の作品紹介は「おたからなあに?」です! この作品は地域の子供達とトンツキニン(千葉絵理子、萩原拓矢、山本倫子のユニット)とのワークショップでできた作品です。 9月某日の夕方、私達の宿舎である「モク
Read moreみなさん、こんにちは! 今日の作品は「みえる」です。 この作品は、運炭詰所から発電所へ石炭を送るベルトコンベアがあった建物の横にひっそりとあります。 制作者は市立大学生3人の集団「59RA9」
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