平成30年度夕張市文化協会「市長奨励賞」を受賞しました
一般社団法人清水沢プロジェクトは、平成30年度夕張市文化協会「市長奨励賞」を受賞し、昨日3月23日にホテルシューパロにて開催された授与式に、6名で参加しました。
今年度の受賞者は、文化協会賞「夕張音楽協会」、市長奨励賞「清水沢プロジェクト」、教育長奨励賞「鹿之谷ゼミナール」、文化協会奨励賞「小澤美穂子さん」の3団体・1個人です。
長年に渡り夕張の文化振興に貢献され、日頃からお世話になっている諸先輩方と並んでの受賞は恐れ多い限りですが、これまで「清水沢エコミュージアム構想」を立案して活動を続けた10年の最後にいただいた名誉ある賞に恥じぬよう、これからも夕張の地域資源を活用した「ともに歩む地域づくり」に邁進したいと思います。誠にありがとうございました。
ただ思うのは、清水沢プロジェクトは「枠」であり、「しくみ」であるということです。
清水沢プロジェクトは、確かにしくみを整えたり最初の一歩を踏み出したりしたかもしれませんが、その魅力ある地域資源を活用して夕張の文化を彩りあるものにしているのは、関心を寄せて下さる方々やともに活動する仲間たちだと思います。
今回授与式には、市内のメンバーをはじめ、清水沢コミュニティゲートに滞在中の平野出張写真館・平野さんと藤原さんにも参加していただきました。
恥ずかしながら佐藤が(七五三状態で)着ている着物は、スタイリスト藤原さんに着付けてもらいました。
いろいろな条件が重なって、晴れの日を迎えることができたことに感謝です。
トップの写真は、青木さんと小澤さんを囲む会です。笑
ところで、今回頂いた「市長奨励賞」。
現在夕張市は市長が不在なので、「じゃあ、誰がくれる賞なんだ?」と思われるかもしれません。
ということで答えは「夕張市長職務代理者」。齋藤理事のお名前が入っています。(プレゼンターは今教育長でした)
おそらくあまりないことなので、なんとなく嬉しいです。笑
(写真/小林直樹・須藤伸也)