宮前町新年行事2016
ブログの更新が大変遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。
さて、昨年4月から住宅移転が始まり、50戸以上が地域外へ転出したり町内で転居したりした宮前町。
規模が大きい行事としては、1月の新年行事が最後の難関です。
1月13日 餅つき
今年は合い取り役が新関さんに。
お父さんの仕事もお母さんの仕事もできる、スーパーマンです!
今年も14臼。小学生の時以来という教育委員会のハカセ係長。
餅まるめ部隊。
昨年までと比べたら、ずいぶん若返った印象。
班長以外の人も出てきてくれたり、みんなちょっと先輩たちに遠慮してたのかな?と思うくらいでした。
3年連続となるなおちゃんは、美しい杵さばきを披露。
地域おこしの原田氏は…もともとおじいちゃんおばあちゃんが夕張ということもあり、
大好きな納豆餅にニヤニヤが止まらないようです(笑)
1月14日 どんど焼き
翌14日は、朝からまとまった量の雪が降ったのですが…
それでも雪山の高さはびっくりするくらい低いです。
例年は2階の窓くらいの高さはありますからね。
今年わたしは、キュウリの薄切りを担当しました。
総お姑さん状態ですがね(笑)
祭壇の設置も完了。どうやっても毎年、神主さんに直されるのですが、恵方のようなものがあるのでしょうか?
上山さんが俺を写せとポーズを取ってくれたので、全世界に拡散しますからね!と一枚。
うやうやしく町内の安全を願って。
その後のどんど焼きは、北海道新聞の南空知版に掲載していただきました。
みんなが笑顔で素敵な写真。他の地区の方からも宮前すごいね!と言ってもらえました。
真髄はこちら(笑)
不肖わたくし、年女の昨年に続いて2年連続で撒かせてもらいました。
餅の時は、上の写真の倍くらいに人数が膨れ上がり、めいめいの作戦でお餅をゲットしていました。
(写真ではわかりませんが、紅白のお餅と一緒に小銭が入っているのです。)
原田氏撮影。
その後は新年交礼会で、親交を温めました。
こうやって見ていたら、変わらないことが一番大変なことなんだと思います。
50代、60代の人たちがリーダー格になってきたり、光団地(宮前町ですが、独立した自治会なんです)の方々がいらっしゃったり。
支える人たちが変わっても、やってることは変わらない。
まだまだできる。
今年も一緒に歩いて行こうと思います。